11.インターネットの利用状況と必要度
インターネット住情報の利用者が70%前後と高い数値を示しているのは、回答者職業が常勤の有職者と、住宅計画が具体的な検討段階にさしかかっている来場者である。これに対して、住宅計画が「ばく然とした」初期段階の来場者では利用者は41.7%と少ない。住宅計画を具体的に進めるためにはインターネットによる情報収集が必要と判断した上で利用している人が多いようである。