16.住宅計画の進行段階と実現予定時期
全来場者を対象として行った03年調査及び20・30代の来場者を対象として行った02年調査と比較してみると、今回調査では、具体的検討段階にある来場者が3〜6ポイント減少、同じく今後2年以内の実現予定者は9〜14ポイント減少している。50・60代来場者は持家居住者が非常に多く、故に住宅計画も“あせらず、ゆっくり確実に"……といった傾向がうかがえる。